内覧会立ち合い

内覧会は貴重な日

内覧会とは、工事完了に伴いマンションや戸建て住宅の契約者を対象として行うイベントで、完成した部屋のお披露目の場となります。契約内容の確認・使用説明・出来具合いのチェック・オプション工事の紹介などを行います。内覧会以降、基本的には引き渡し日までは部屋を見られないため、貴重な一日となります。

内覧会の重要性

内覧会で問題や不具合が見つかればその場で指摘、是正は引渡しまでに行います。内覧会で不具合に気がつかず、引き渡し後に発覚した場合アフターサービスの管轄となり傷・汚れ・破損に関しては有料扱いになることもあり、トラブルの原因となりますので、契約者にとって内覧会は重要な場となります。

内覧会立会いとは？

内覧会立会いとは、この重要な内覧会に建築士（インスペクター）が同行しプロの視点で大切なお客様の住まいを考察するサービスです。お客様自身では不具合を見落とすケースも多々ありますので、建築士（インスペクター）がお客様に代ってチェックを行い、売主や施工会社に直接指摘いたします。

同行はなぜ必要？お客様の声

内覧会に建築士の同行・立会い依頼をされる方が増えています。依頼理由及び同行・立会いはなぜ必要？について調べたところ以下のご意見がが多く寄せれれています。

1. クレームを伝えるのが得意じゃないので
2. 自分がチェックするよりもはるかに多くの不具合見つけてもらえそうだから
3. 自分自身では施工不良かどうか判らないので
4. 許容範囲とか問題無いとか売り主側から説明を受けても判断できないので
5. 入居後に発生する可能性のあるトラブルを未然に防ぎたいので
6. 大きな買い物なので、専門家同行のチェックにて安心感を得たいので

EHI（アース・ホームインスペクション）にお任せください

• EHIはプロの視点で、且つ第三者の立場で、お客様では見逃してしまう問題や不具合を指摘します。許容範囲や施工不良か否かの判断につきましては、当日実施する測定数値などのデータと品確法の技術的基準値を比較し判断いたします
• EHIのインスペクターは、「現場に強い」建築士です。後に現れる不具合も見越してチェックします。例えばドアの開閉具合い。現時点では問題が無くても、ドアとドア枠の隙間（クリアランス）が適度でない場合、湿気が多くなる季節では膨張による擦れの現象が発生し、逆にクリアランスが大きすぎると乾燥時期にはガタつきが生じます。